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  国内ただ一人の電子ピアノ ソリスト

             いな だ  し  ほ  こ
            稲田 志保子 プロフィール

   

群馬県桐生市出身。
3
歳より、ピアノ教師の母の手ほどきでピアノを始める。
武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。ウィーン国立音楽大学に短期留学。

大学在学中より自身の作曲・編曲によるピアノのライブ活動を精力的に行ってきたが、電子ピアノとの出会いから、自身が求める音楽を、多彩な音色や機能を有する電子ピアノに見い出した。                                          

以後、電子ピアノ1台で奏でることができる限界に挑戦したその驚異的な演奏は、 “たった一人のオーケストラ” と、評されるようになった。

楽譜も教本も無く、ピアノの代用品として使われがちな電子ピアノを、多重録音などの手法を一切使わずに駆使し、電子ピアノによる音楽の表現に無限の可能性を与え、ひとつの独奏楽器として確立した。

電子ピアノの概念を打ち破るその魔法のような演奏は、平成137月より、北海道を皮切りに行われた全都道府県80数ヶ所の全国公演で大反響を呼び、音楽プロデューサー 前田 孝氏より「音色の魔術師」と評され、高い評価を受ける。
                                     平成15年には、エルヴィス・プレスリー生誕祭において、エルヴィスの数々のヒット曲を演奏し好評を博す。                                        
                                     ソロのコンサートはすでに200回にのぼり、多種多様な楽器の音色に、自然界が有するさまざまな音も駆使し、更に映像・照明などの演出も加わった臨場感溢れる演奏は聴く人を飽きさせることがない。


近年、映画や舞台音楽・童話など作曲の分野でも活躍し、テレビ・ラジオにも多数出演。                                                                                

現在までに、3枚のCDをリリース。


『木漏れ日 〜電子ピアノの魔術〜』(国内初の電子ピアノ独奏CD)

『はるかな海 〜電子ピアノの世界紀行〜』

『出逢い 〜電子ピアノが綴る愛の詩〜』                       

 

 


  


 
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